パイク効果
- 6月27日
- 読了時間: 2分

「どうせまた無理だろう。」
「前も失敗したし…。」
そんなふうに思って、一歩踏み出せなくなったことはありませんか?
「パイク効果」として語られるこんな話があります。
透明なガラスで仕切られた水槽に、肉食魚のパイクと小魚を入れると、パイクは何度も小魚を捕まえようとします。でも、そのたびに透明な壁にぶつかり、何度も失敗を繰り返しました。

やがてパイクは挑戦することをやめてしまいます。
その後、ガラスは取り外されました。
すると、小魚たちは水槽の中を自由に泳ぎ回り、パイクの目の前や口元を通り過ぎます。

本当なら簡単に捕まえられるはずなのに、パイクはもう追いかけようとしませんでした。
壁はもうないのに、「どうせ届かない」という思い込みだけが残っていたのです。
これって、僕たちにも当てはまる気がします。
僕自身もその一人です。
過去の失敗を引きずって、「また同じ結果になるかもしれない」と思い込み、挑戦する前から諦めてしまうことがありました。
でも、よく考えると、あの頃と今では状況は違います。
経験も増えたし、考え方も少し変わったし、環境だって変わっています。
それなのに、「無理かもしれない」と思っているのは、過去の自分が作った見えない壁なのかもしれません。
だから最近は、「今の自分ならどうだろう?」と考えるようにしています。
もし今、怖くて一歩踏み出せないことや、挑戦をためらっていることがあるなら、一緒にその見えない壁を壊していきましょう。

状況はもう変わっています。
あとは、自分を信じて、一歩踏み出すだけです。





